1977-04-09 第80回国会 参議院 予算委員会 第17号 ○岩間正男君 当然交渉相手はブラウン国防長官になると、こう思うのですが、同長官は、この三月、コマンダーズ・ダイジェストという国防雑誌に論文を発表して、その中で北東アジア海上ルートの防衛について日本がより大きな責任を果たすことになろうとして、これはベトナム戦後のアジア・太平洋戦略の一環としてカーター政権が前フォード政権に続いて防衛分担の増大、日本海周辺の北東海域におけるソ連潜水艦に対する哨戒、防衛機能 岩間正男